DREAM THEATER IN 武道館
2004年4月26日ドリームシアター二日目
彼らにしてみれば武道館でライブを行うのは長いバンドの歴史の
中でも初めてなんだよね。
ふと思い起こせば、シャムシェイドが2年前の3月10日に
同じく武道館でバンドにピリオドを打ったんだけど、そもそも俺が
シャムシェイドのファンになったのってリードギターのDAITAが
ドリームシアターが好きを雑誌などで公言しているのを目にしてこいつ
良いかも・・・と思ったのがキッカケだったんで凄く感慨深いものを
感じたね。
ドリームシアターのファンになってから早いもんで12年くらい経った。
メジャーアルバムでは2作目のアルバムを自分で買って聞いたのが始まり
だったんだけどね。ホントああいう音楽性でよく頑張ってると思いますね。
難解ですもんね。楽器やってる人間だったら「おお!おいしい!!」なんて思
うことでもやらない人からしたらあんまり胸に響いてきたりしないもんなん
だろうけど、さすがにここまでやれてるてことはそれ以外のファンも着実に
増やしているってことですからね。そういう意味でもホンモノになったこと
なのでしょう。(ってちょっとえらそうかな??)
そんな武道館ライブ(ま、大阪も同じだったけど)はそんな彼らの歴史を
振り返るようにセットの大画面に過去に発表されたアルバムのカバーの画像
とその時期のライブやクリップの映像が次々とその中の代表作とともに映し出
されて行くという演出だったんだけど・・・まあ、最近涙もろいからさ、その映像を見てたらなんかいろいろと自分自身のここ数年のこととかがね思い出されてきてなんか泣けてきたね。
95年に渋谷公会堂でのライブを演る前に池袋で行われた楽器フェアにギター
のジョン・ぺトルーシがサイン会を開いてて当然のごとく参加したんだけどね
当時、他の国でのライブでメタリカのカバーを演ったって話があったからさ、
片言の英語で
「僕もドリームシアターの演奏するメタリカのナンバーを聞きたいです。」
って言ったんだけど。
そしたら
「君のために今夜のショウでメタリカのナンバーを演奏するよ!!」
って言ってくれたのね。
それで実際にさインストだったけどメタリカの「ダメージインク」をやってく
れたのね。そりゃまあ、最初っから演る予定だったかもしれないけどさ、
うれしいやん。惚れるやん!!!もうそのライブ以来、
「一生、ついていかせてもらいます!!」だよね(笑)
そんなこともあったんこのバンドも武道館でライブできるまで来たんだなあという感動で一杯だったね。
で、本編なんだけど大阪で見た時と最初の2曲こそ曲順も同じだったけどその
後は結構違っててよりマニアックでよりディープな選曲になってたね。
バンドの歴史を再現するかのごとく全てのアルバムを網羅した選曲というコンセプトこそ大阪公演と同じだったけど選ばれた曲群はもうディープの極致だっ
たね。
見に来てた人の中には今日の選曲は気に食わないと思った人もいるとは思う。
かなりいたかもしれない・・・・
がしかーし、そこが彼等らしくもあると思うね。
確かにキャッチーでみんなが歌える曲ばかりを揃えてみんなで大合唱っての
もそれはそれで悪くは無いと思んだけど彼らがそんなありきたりのことをやったって面白くないよね。あえて「即興性」を大フューチャーしたのはアッパレ
と言いたいですな。
これまで見てきたステージ以上にぺトルーシは弾きまくってたけど、ミュングは地味―に難解なことをやり、ルーデスは回転キーボードを駆使して壮絶プレイを見せ、マークはマークで涼しい顔で難しいフレーズを激しく叩き、ジェイ
ムズも出番こそ楽器隊に比べ少ないが負けずにシャウトするという・・・
いつもの彼等が武道館という舞台で見れたことはホントに感慨深いことだと思うね。
これまでかなり彼らのライブには行ってるせいか幸いにも2列目という絶好の
ポジションで見ることが出来たというのはラッキーというしかないね。
ホント、UDOさんありがとうございます(笑)
そして次回もよろしくです。
オープニングの「アズ・アイ・アム」から中盤のハイライトのメドレー、
「プルミアンダー」そしてラストの「イン・ザ・ネイム・オブ・ゴッド」までなんだかんだで3時間やってたけどホントあっという間でしたね。
ホント、最高です。
また再来年なんて言わず年末で良いんで戻ってきてねと。
この公演、DVDになるらしいから俺が写っているかどうかもこれまた今から楽しみだなと(笑)
彼らにしてみれば武道館でライブを行うのは長いバンドの歴史の
中でも初めてなんだよね。
ふと思い起こせば、シャムシェイドが2年前の3月10日に
同じく武道館でバンドにピリオドを打ったんだけど、そもそも俺が
シャムシェイドのファンになったのってリードギターのDAITAが
ドリームシアターが好きを雑誌などで公言しているのを目にしてこいつ
良いかも・・・と思ったのがキッカケだったんで凄く感慨深いものを
感じたね。
ドリームシアターのファンになってから早いもんで12年くらい経った。
メジャーアルバムでは2作目のアルバムを自分で買って聞いたのが始まり
だったんだけどね。ホントああいう音楽性でよく頑張ってると思いますね。
難解ですもんね。楽器やってる人間だったら「おお!おいしい!!」なんて思
うことでもやらない人からしたらあんまり胸に響いてきたりしないもんなん
だろうけど、さすがにここまでやれてるてことはそれ以外のファンも着実に
増やしているってことですからね。そういう意味でもホンモノになったこと
なのでしょう。(ってちょっとえらそうかな??)
そんな武道館ライブ(ま、大阪も同じだったけど)はそんな彼らの歴史を
振り返るようにセットの大画面に過去に発表されたアルバムのカバーの画像
とその時期のライブやクリップの映像が次々とその中の代表作とともに映し出
されて行くという演出だったんだけど・・・まあ、最近涙もろいからさ、その映像を見てたらなんかいろいろと自分自身のここ数年のこととかがね思い出されてきてなんか泣けてきたね。
95年に渋谷公会堂でのライブを演る前に池袋で行われた楽器フェアにギター
のジョン・ぺトルーシがサイン会を開いてて当然のごとく参加したんだけどね
当時、他の国でのライブでメタリカのカバーを演ったって話があったからさ、
片言の英語で
「僕もドリームシアターの演奏するメタリカのナンバーを聞きたいです。」
って言ったんだけど。
そしたら
「君のために今夜のショウでメタリカのナンバーを演奏するよ!!」
って言ってくれたのね。
それで実際にさインストだったけどメタリカの「ダメージインク」をやってく
れたのね。そりゃまあ、最初っから演る予定だったかもしれないけどさ、
うれしいやん。惚れるやん!!!もうそのライブ以来、
「一生、ついていかせてもらいます!!」だよね(笑)
そんなこともあったんこのバンドも武道館でライブできるまで来たんだなあという感動で一杯だったね。
で、本編なんだけど大阪で見た時と最初の2曲こそ曲順も同じだったけどその
後は結構違っててよりマニアックでよりディープな選曲になってたね。
バンドの歴史を再現するかのごとく全てのアルバムを網羅した選曲というコンセプトこそ大阪公演と同じだったけど選ばれた曲群はもうディープの極致だっ
たね。
見に来てた人の中には今日の選曲は気に食わないと思った人もいるとは思う。
かなりいたかもしれない・・・・
がしかーし、そこが彼等らしくもあると思うね。
確かにキャッチーでみんなが歌える曲ばかりを揃えてみんなで大合唱っての
もそれはそれで悪くは無いと思んだけど彼らがそんなありきたりのことをやったって面白くないよね。あえて「即興性」を大フューチャーしたのはアッパレ
と言いたいですな。
これまで見てきたステージ以上にぺトルーシは弾きまくってたけど、ミュングは地味―に難解なことをやり、ルーデスは回転キーボードを駆使して壮絶プレイを見せ、マークはマークで涼しい顔で難しいフレーズを激しく叩き、ジェイ
ムズも出番こそ楽器隊に比べ少ないが負けずにシャウトするという・・・
いつもの彼等が武道館という舞台で見れたことはホントに感慨深いことだと思うね。
これまでかなり彼らのライブには行ってるせいか幸いにも2列目という絶好の
ポジションで見ることが出来たというのはラッキーというしかないね。
ホント、UDOさんありがとうございます(笑)
そして次回もよろしくです。
オープニングの「アズ・アイ・アム」から中盤のハイライトのメドレー、
「プルミアンダー」そしてラストの「イン・ザ・ネイム・オブ・ゴッド」までなんだかんだで3時間やってたけどホントあっという間でしたね。
ホント、最高です。
また再来年なんて言わず年末で良いんで戻ってきてねと。
この公演、DVDになるらしいから俺が写っているかどうかもこれまた今から楽しみだなと(笑)
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