A君の憂鬱(大改訂版(笑))
2003年7月31日うっかりこの日の日記を消しちゃったんでもうまん
まレビュー!(笑)
まあ、まず「キスいやっ」の回顧記から。
(細かい台詞回しはうるおぼえなのであしからず。)
第一回目放送。
(前フリ編)
B子さん(26歳)は静岡在住の会社員。
彼女は高校時代から付き合って8年目に突入した
C君という彼氏がいます。
8年目もたてば、もう関係もマンネリ気味。
最近の彼はB子さんというより大好きな車に興味を
そそられているような感じです。
彼がそんな感じでは(彼との)結婚を夢みている彼女
にとっては遠い夢、夢、夢。
一度は思い切って聞いてはみたものは彼はツレナイ返事
・・・。
周りの女友達も次々に結婚していき彼女は焦る一方。
そんな彼女が起こした行動とは・・・?
(本編)
彼女は思い切って、地元のタウン誌の「彼氏・彼女募集」
のページに投稿してみたのです。もちろん、彼氏はいないと
いう触れ込みで・・・。
そうしたところ、何通か連絡は来ました。
その中から、手紙を読んだ上で感じの良さそうだったA君
と会ってみることにしました。
とはいうものの初対面の男の人といきなり二人で会うという
のも気がひけたB子さんは互いの友達を誘い、グループで
遊びに行くことにしました。
A君は手紙の通り誠実で優しい人だったので更に好感度を高め
たB子さんは後日、二人で会う約束をしました。
二人がデートの場所として選んだのは映画館。
車に熱中するあまり半ばC君にはほとんど相手にされてなかった
B子さんは映画館に行くことは実に数年ぶりのことということも
あり非常に有意義で楽しい時間を過ごしました。
そして帰りの車の中、B子さんはA君の優しさに触れ本当にことを
話す決心をしました。
B子「私、実は彼氏がいるんだ・・・・」
A君「・・・そうだよね、その指輪が気になってたんだよね。」
B子「うん、彼氏はいるんだけどね。今、その彼氏とのことで悩んでいるの
続けるべきか終わらせるべきか・・・でも本当のことを最初に話しなくて
ごめんね。でも今日は楽しかったし、また私と遊んでくれるかな?」
A君「いいよ。俺も今日楽しかったし。B子ちゃん、良い子だし。」
B子「ありがと。」
てな会話がありその日のデートは終わりました。
そして1週間後。A君とB子は花火を見に行くことにしました。
B子はA君のリクエスト通り、浴衣着です。
自分のリクエストがうけてもらえると思ってなかったA君はご満悦です。
仲良く寄り添って花火を見る二人。
A君「今日はありがとね。」
B子「いやいや、私も楽しいよ。」
A君「あ、でも今日も指輪をつけてるね。」
B子「・・・うん。やっぱり気になる?気になるよね・・・。」
A君「うん。でもいま彼氏がいても俺はB子ちゃんのことが好きだよ。」
B子「ありがとう。私もA君のことは良い人だと思ってるよ(といいつつ指輪
を外すB子!!!!!!!!)」
A君「(ちょっと表情を崩しつつ)あ、取ってしまっていいの?」
B子「うん・・・」
とここでVTRは終わり。
VTRにはなかったが、B子がC君との関係についてはっきりさせるまでは
A君とB子は会うのは止めることを約束・・・。
デートが終わったB子は「どちらか迷ってます・・・まだ決められない・・・」
第二回放送。
第一回の放送日の夜、番組スタッフはC君の元に行き番組を見て
もらうように話をしました。
番組に見いるC君。
「馬鹿か、こいつ!」
「信じられん・・・」
などと強気の発言を繰り返しつつ、どこか目がうつろなC君。
番組を見終わったC君は
「そういえば、最近電話で話ししてもどこか素っ気なかったですね。
(実は1ヶ月以上会ってなかった模様)」
「もうこうなったらハッキリさせた方がいいですね。」
と言い、B子に会って話をすべく電話をし、出会った頃に
よく行っていたロイヤルホストにて会うことにしました。
C君「俺の本当の気持ちなんてお前はわかってないだろ?」
B子「だったら結婚する気はあったの?」
C君「考えてたよ・・・(しかし、歯切れは悪い。)」
B子「こういうことになったから言ってるんじゃないの?
本当に思ってたんならもっと早く聞きたかったよ。」
ちょこちょこ会話を挟みつつ・・・
C君「・・・こういう浮ついたお前とはもう付き合えないな。」
ちょっと沈黙の後・・・
B子「私の中ではあなたよりもう、A君の存在の方が大きいの。
・・・さようなら、元気でね。」
C君「ああ、お前もな。」
となって解散・・・。
番組スタッフがC君に話を聞いたが「仕方ないですね」という彼の
目には寂しさが溢れていました。
それから1週間後。
(C君との関係を清算したということもあり)B子はA君と会うこと
にしました。
結果を報告するB子。話を聞いたA君はやっぱりどこかしら
嬉しそうです。
B子「ねえ、でもね、8年間つきあってる人と別れてすぐこうやって他の
人を会ってたりするよいうな女ってやっぱり嫌かな・・・?」
A君「(言葉を選びつつも・・・)いや・・・B子ちゃんはいろいろ今まで悩んで
考えてこの結論を出したんだし・・・俺は嫌じゃないよ。」
B子「A君は私のことどう思ってるの・・・?」
A君「(ここはもう思い切って)好きだよ。B子ちゃんが良ければ付き合いたい
と思ってるよ。」
B子「(ちょっと沈黙の後)私ね、A君と会うのってこれで2回目?いや
3回目だよね。それだけじゃ、まだまだA君のことって分からない
し、正直いろんな男性と知り合って遊びたいのね。私ってC君と
付き合った意外は他の男性と遊んだりしたことが全くなかったから
他の出会いを知りたいの・・・だから友達として私と接して欲しいの。」
A君「・・・分かった。分かったけど、俺の気持ちは変わらないから、時間が
たっていろんな男性と知り合った上で俺のことが気になったので
あればいつでも言ってよ。俺の気持ちは変わることは無いから・・・」
B子「ありがとう。」
ここでVTRは終わり彼女へのインタビュー。
「あたしホント、彼一筋で来たので他の男性のことは分からないんです。
せっかく1人になったんだし、いろいろ見て楽しんでみようと思います。
結婚へのこだわりは前ほど無くなってきましたしね。」
で、エンデンィグ・・・
って話。
で、A君なんか可哀想となったわけだ(笑)
って消去前の日記を読んでないとこいつは一体何を
書いておるんだ??ってなるよね・・・(笑)
まあ、ご意見ご感想をお待ちしておりますえん。
まレビュー!(笑)
まあ、まず「キスいやっ」の回顧記から。
(細かい台詞回しはうるおぼえなのであしからず。)
第一回目放送。
(前フリ編)
B子さん(26歳)は静岡在住の会社員。
彼女は高校時代から付き合って8年目に突入した
C君という彼氏がいます。
8年目もたてば、もう関係もマンネリ気味。
最近の彼はB子さんというより大好きな車に興味を
そそられているような感じです。
彼がそんな感じでは(彼との)結婚を夢みている彼女
にとっては遠い夢、夢、夢。
一度は思い切って聞いてはみたものは彼はツレナイ返事
・・・。
周りの女友達も次々に結婚していき彼女は焦る一方。
そんな彼女が起こした行動とは・・・?
(本編)
彼女は思い切って、地元のタウン誌の「彼氏・彼女募集」
のページに投稿してみたのです。もちろん、彼氏はいないと
いう触れ込みで・・・。
そうしたところ、何通か連絡は来ました。
その中から、手紙を読んだ上で感じの良さそうだったA君
と会ってみることにしました。
とはいうものの初対面の男の人といきなり二人で会うという
のも気がひけたB子さんは互いの友達を誘い、グループで
遊びに行くことにしました。
A君は手紙の通り誠実で優しい人だったので更に好感度を高め
たB子さんは後日、二人で会う約束をしました。
二人がデートの場所として選んだのは映画館。
車に熱中するあまり半ばC君にはほとんど相手にされてなかった
B子さんは映画館に行くことは実に数年ぶりのことということも
あり非常に有意義で楽しい時間を過ごしました。
そして帰りの車の中、B子さんはA君の優しさに触れ本当にことを
話す決心をしました。
B子「私、実は彼氏がいるんだ・・・・」
A君「・・・そうだよね、その指輪が気になってたんだよね。」
B子「うん、彼氏はいるんだけどね。今、その彼氏とのことで悩んでいるの
続けるべきか終わらせるべきか・・・でも本当のことを最初に話しなくて
ごめんね。でも今日は楽しかったし、また私と遊んでくれるかな?」
A君「いいよ。俺も今日楽しかったし。B子ちゃん、良い子だし。」
B子「ありがと。」
てな会話がありその日のデートは終わりました。
そして1週間後。A君とB子は花火を見に行くことにしました。
B子はA君のリクエスト通り、浴衣着です。
自分のリクエストがうけてもらえると思ってなかったA君はご満悦です。
仲良く寄り添って花火を見る二人。
A君「今日はありがとね。」
B子「いやいや、私も楽しいよ。」
A君「あ、でも今日も指輪をつけてるね。」
B子「・・・うん。やっぱり気になる?気になるよね・・・。」
A君「うん。でもいま彼氏がいても俺はB子ちゃんのことが好きだよ。」
B子「ありがとう。私もA君のことは良い人だと思ってるよ(といいつつ指輪
を外すB子!!!!!!!!)」
A君「(ちょっと表情を崩しつつ)あ、取ってしまっていいの?」
B子「うん・・・」
とここでVTRは終わり。
VTRにはなかったが、B子がC君との関係についてはっきりさせるまでは
A君とB子は会うのは止めることを約束・・・。
デートが終わったB子は「どちらか迷ってます・・・まだ決められない・・・」
第二回放送。
第一回の放送日の夜、番組スタッフはC君の元に行き番組を見て
もらうように話をしました。
番組に見いるC君。
「馬鹿か、こいつ!」
「信じられん・・・」
などと強気の発言を繰り返しつつ、どこか目がうつろなC君。
番組を見終わったC君は
「そういえば、最近電話で話ししてもどこか素っ気なかったですね。
(実は1ヶ月以上会ってなかった模様)」
「もうこうなったらハッキリさせた方がいいですね。」
と言い、B子に会って話をすべく電話をし、出会った頃に
よく行っていたロイヤルホストにて会うことにしました。
C君「俺の本当の気持ちなんてお前はわかってないだろ?」
B子「だったら結婚する気はあったの?」
C君「考えてたよ・・・(しかし、歯切れは悪い。)」
B子「こういうことになったから言ってるんじゃないの?
本当に思ってたんならもっと早く聞きたかったよ。」
ちょこちょこ会話を挟みつつ・・・
C君「・・・こういう浮ついたお前とはもう付き合えないな。」
ちょっと沈黙の後・・・
B子「私の中ではあなたよりもう、A君の存在の方が大きいの。
・・・さようなら、元気でね。」
C君「ああ、お前もな。」
となって解散・・・。
番組スタッフがC君に話を聞いたが「仕方ないですね」という彼の
目には寂しさが溢れていました。
それから1週間後。
(C君との関係を清算したということもあり)B子はA君と会うこと
にしました。
結果を報告するB子。話を聞いたA君はやっぱりどこかしら
嬉しそうです。
B子「ねえ、でもね、8年間つきあってる人と別れてすぐこうやって他の
人を会ってたりするよいうな女ってやっぱり嫌かな・・・?」
A君「(言葉を選びつつも・・・)いや・・・B子ちゃんはいろいろ今まで悩んで
考えてこの結論を出したんだし・・・俺は嫌じゃないよ。」
B子「A君は私のことどう思ってるの・・・?」
A君「(ここはもう思い切って)好きだよ。B子ちゃんが良ければ付き合いたい
と思ってるよ。」
B子「(ちょっと沈黙の後)私ね、A君と会うのってこれで2回目?いや
3回目だよね。それだけじゃ、まだまだA君のことって分からない
し、正直いろんな男性と知り合って遊びたいのね。私ってC君と
付き合った意外は他の男性と遊んだりしたことが全くなかったから
他の出会いを知りたいの・・・だから友達として私と接して欲しいの。」
A君「・・・分かった。分かったけど、俺の気持ちは変わらないから、時間が
たっていろんな男性と知り合った上で俺のことが気になったので
あればいつでも言ってよ。俺の気持ちは変わることは無いから・・・」
B子「ありがとう。」
ここでVTRは終わり彼女へのインタビュー。
「あたしホント、彼一筋で来たので他の男性のことは分からないんです。
せっかく1人になったんだし、いろいろ見て楽しんでみようと思います。
結婚へのこだわりは前ほど無くなってきましたしね。」
で、エンデンィグ・・・
って話。
で、A君なんか可哀想となったわけだ(笑)
って消去前の日記を読んでないとこいつは一体何を
書いておるんだ??ってなるよね・・・(笑)
まあ、ご意見ご感想をお待ちしておりますえん。
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