今日はホント、てんこもりな一日だった。
まあ、会社も無いので朝のお散歩→筋トレは通常通りでその後は、・・・あれ?何やってたんだろう???昼までは記憶が欠落している(おそらく特に何もしてないので割愛!!→)
→で、前から考えていた温水プールでの鍛練を実行すべくまず、新宿のフィールドに水着を買いに行った。サイズに余裕のあるものを買ってしまうと慢心するのであえて現時点でピッタリサイズのやつを購入した。キャップも買ったのだが店員に
「サポーターは買わないんですか?」と聞かれたが、「前屈みで歩いてれば問題ないですよね?」などとちょっとした親父ギャグを挟みつつ丁重に断った(笑)(「この時期は格安で売ってるよー」と某氏?某嬢??のアドバイスがあってそれを目当てに行ったがやはり残り物には服は無かった。)
そして家に戻り、颯爽と代々木の温水プールのある施設に向かった。まあまあ人がいたが、空いている方ではないかなあ??(初めてなのでよー分からんが。)
久々に泳いでみましたよー。もう十数年ぶりに(笑)
海では無いこともないけどプールという空間で泳ぐのはほんとスゲー久し振りだった。
思ってたよりは泳げたけど、25mが泳ぎきれない・・・。うーん、体力がまだ着いてないのか
泳ぎがヘタなだけなのか??しかーしかなりの運動になるし体にも優しいのでこれからも続けて
いこうと思う。水着も買っちったしなー。

で、今日は夕方から音楽仲間のタカヒロ君が福島からやってくるってことで新宿で歓迎会&新年会
的飲み会をやった。久々に会う人達もかなりいて懐かしくもあり、また10日間に渡って酒を呑んでなかったので酒の味もなんか懐かしさを感じつつ呑んでたりした。(10日なんて短い??(笑))
しかしまあ、元バンドのボーカリストの植村君のちょびヒゲにゃーウケたなあ。意味ねー!(笑)
一時間半くらい経ったところでサバイバーパンクス(劇団)の新年会に参加すべく会場を後にし、みずほ台って駅にある白木屋に向かった。既に二時間近く経過してたがまあ、すんなりとけ込めた(と思う?)
しかしまあ、いろんな人と話をしたなー。皆、演じている時と普段が結構違うんだよなー。
それをメンバーに言うと一様に「俳優ですから」的な返事が戻ってきてた。
それに対し、みんなのプライドを感じたなー。みんなホントに芝居を愛してるんだなーと思った。
今後は俺も「お酒、お強いんですね?」と聞かれた時には「ギタリストですから」って答えよう
かなー・・・。←え?全然違うって?
で、細かい感想等は彼等の掲示板にでも書くとして二時間くらいおじゃましてたが電車も無くなるってことで丸ちゃんと一緒に帰った。
帰りの道中でもいろんな話をしたが(と思われる)内容は覚えてなーい。
家に戻ってタカヒロ君歓迎組と再度、合流しウチで3次会の開始!!
・・・開始なんだけどウチの主人は開始早々、熟睡しちゃいましたってさ(笑)
で、明日に続く・・・・。

RACER X 「STREET LETHAL」 1986年

先日、セカンドアルバムについて書いたので早速、ファーストアルバムについて
(笑)
RACER Xは凄腕集団である。まあ、何が凄腕かと言えばその演奏を聞けば一目瞭然なんだけど、第二期(ブルース&スコット加入)〜再結成される間の個々の活動でもその凄さが分かる。
ポール(G):→Mr.BIG
ジェフ(Vo):→BADLANDS(しかもドラマー兼コーラスで)
スコット(Dr):→JUDAS PRIEST
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ブルース(G):→SCREAM(バンド自体はパッとしなかったがボーカリストがMOTLEY 
CRUEに引き抜かれる )
という具合である。当時はまあ、巧過ぎる故の悲劇なのでしょうかそのテクニックは評価されていても楽曲に関しては評価が低かったようである。ライブになるともっと「本日はいつもよりたくさん弾いております〜」状態だし。
そんな俺が何でRACER Xに興味を持った理由は、ギターのポールの雑誌のインタビューを見たことに遡る。当時まだ高校一年だった俺は、まだその手の音楽にどっぷりはまる寸前であった。
ちょうどインギーにはまりたてでギターを速く弾くことに興味を持ち始めた時期でもあった。
世は空前の「早弾きブーム」(爆)しかしながら、その先駆者であるインギーに対するプロミュージシャンの風当たりは強く、かのヴァイにして、「ただの音符のアップダウンだけのギタリスト」というありがたくも無い評価である。(ってまあ、ヴァイについては先に口撃したのはインギーなんだけど(笑)そうその人間性も疑問視されてた(爆))
その中、ポールはインギーを素直、大真面目に賞賛し、(何せ、自分がGITで受け持ったクラス
では「インギーリック」と称してインギーのテクニックの分析を行なっていたそうである。しかも若干、18歳くらいの時に!)
また、そのインタビューの中でわが日本を代表するバンドのラウドネスをも大絶賛し
ていてコピーもよくしてたとも書かれてあった。(でも、当時そのことをあまり知らなかったタッカン(ラウドネスのG)は「あんなん、速いだけやん。」ってケナしていたりした・・・・が、自分のファンとしると豹変しておりました(笑))
そんな良いヤツのポールに興味を持たないわけもなく、このアルバムを当時はレコードで購入、早速聞いてみた。
「速っ!」が第一声だったな〜。インギーでも十二分に速いと思っていたが、あきらかにそれより上を行っていた。バッキングはインタビューの通り、ラウドネスの影響も感じられたりもしたのでその音は当時の俺がハマる要素を満たしていた。
今でこそポールはアームレスのギターを使っているが、当時はエピフォンのギターにケーラーのトレモロ(昔、フロイドローズと人気を二分?してたトレモロユニット)をつけてウニョウニョ言わせていてそれも中々いけてたりもした。
マニアな存在ではあったのでそれほどの評価は一般から得られなかったが、ただ単に速いだけではなく、楽曲としても良い曲が多いと今でも思う。特に10曲目「GET AWAY」や11曲目「ROCK IT」などはMr.BIGで演奏しても違和感ないんじゃないか?って思ったましたね、個人的には・・・。ってかやってくれ、やれよと(笑)タラスの「SHY BOY」はやってたし。

追記:Mr.BIGで一躍火のついたドリル奏法もアルバムでは聞けないが、当時のステージではやってたみたいである。
(ビーズの松本氏もヴァンヘレンもポールのパクりじゃーーーーーーーーーい!!両
者のファンの皆様ごめんなさい。
そんなことを言いつつ、俺は両者のファンでもあります故・・・(笑))


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